2023年5月13日(土) 京王杯SC G2 15:45発走 / 芝1400m (左) / 天候:晴 / 馬場:良 2回 東京 7日目 サラ系4歳以上 オープン (国際)(指) 別定 18頭 本賞金:5900,2400,1500,890,590万円
出馬表
どんな馬が出るのかな?
※人気とオッズは前売りでの数字です
データ分析
追い切り
追い切りの良かった馬を教えて
京王杯スプリングカップの出走馬の中から、追い切りがS評価の馬は以下の3頭です。
ダノンスコーピオン:坂路で52秒台や51.4秒をマークしつつ終いも11秒台でまとめるなど、速い全体時計でいながら加速する動きを見せています。4歳になっての成長も感じられます。
ピクシーナイト:坂路で50秒台をマークし終いも11秒台でまとめる動きが出来ています。前走よりは走れそうな状態です。叩き2走目の上積みはありそうです。
カルリーノ:終い11.4秒や11.0秒をマークするなど、追い切りでは良く動いています。間隔が詰まっての出走ですが、しっかりと調教をこなしており、前走ぐらいは問題なく走れそうです。
以上の3頭が追い切りでS評価となっています。どの馬も状態が良さそうですね。🐎
血統
血統からこのレースに合う馬を教えて
このレースに血統が合う馬は、父が主流血統かつ米国型などの追走力を補完した血統・戦績を持つ馬が好相性とされています³。そのような血統を持つ馬は以下のようになります。
ダノンスコーピオン:父はミスタープロスペクター系のロードカナロア、母父はサドラーズウェルズ系のスライゴベイという血統です。父は日本の短距離王であり、母父は欧州の名種牡馬で、追走力や持久力に優れています。
タイムトゥヘヴン:父はミスタープロスペクター系のロードカナロア、母父はサンデーサイレンス系のアドマイヤベガという血統です。父は前述の通りであり、母父は日本の中距離王で、スピードとスタミナを兼ね備えています。
レッドモンレーヴ:父はミスタープロスペクター系のロードカナロア、母父はサンデーサイレンス系のディープインパクトという血統です。父は前述の通りであり、母父は日本の最強馬で、あらゆる距離で活躍できる能力を持っています。
以上の3頭がこのレースに血統が合うと考えられる馬です。他にもサンデーサイレンス系やノーザンダンサー系などの主流血統を持つ馬も注目できます。🐴
道悪適正
道悪適正が高い馬を教えて
検索結果によると、以下の馬が道悪適性があるというコメントがありました。
ウインマーベル:前走高松宮記念は特殊なレースだったと思いますし、2走前シルクロードSは負けて強しの印象。道悪問題なしで前走の内容良く条件向きそうなあの馬に期待!
ピクシーナイト:前走高松宮記念が約1年半の復帰戦。完全度外視のレースでいいと思います。元々はスプリント界で頂点になった馬でもあり、秘めた能力はトップクラス。故障前の能力が戻っているのであれば十分勝負になるはずです。
ダノンスコーピオン:中山マイルから東京1400mと舞台替わりがどう出るかもいいレースが続いている馬。マイラーとしてはトップクラスの馬で、道悪でもこなせるタイプです。
以上の馬が道悪適性が高そうな馬です。
予想
最後に予想を教えて!!
過去10年のデータを見ると、以下の傾向があります。
– 人気は「2番人気」が軸馬としての信頼度が高く、「6~9番人気」がヒモに絡むことが多い
– 枠は「5枠」が最多の4勝を挙げており、「1枠」と「2枠」が不振
– 脚質は「差し」が最多の5勝を挙げており、差し・追い込み勢が中心
– 馬体重の増減は「-3~+3kg」だった馬が好成績
– 年齢は「4歳」が最多の4勝を挙げており、「牡馬」が8勝を挙げている
– 前走レースは「高松宮記念」から6勝を挙げており、前走で掲示板外に敗れた馬の巻き返しも目立っている
– 騎手は「D.レーン」が2勝を挙げており、今年も騎乗予定がある
これらの傾向を踏まえて、私の予想とおすすめの買目は以下の通りです。
**予想**
1着:①ダノンスコーピオン(1番人気)
2着:④ゾンニッヒ(5番人気)
3着:⑩ウインマーベル(9番人気)
**買目**
馬単:①ダノンスコーピオン→④ゾンニッヒ
3連単:①ダノンスコーピオン→④ゾンニッヒ→⑩ウインマーベル
以上が私の予想と買目になります。参考にしてみて下さい。🐎
教えてくれてありがとう!!
当たったらニンジンいっぱい
買えるといいな♡